07

2月

2010

涼宮ハルヒの消失 見てきました

涼宮ハルヒの消失グッツ

ごきげんょぅ。久しぶりに昨日はお休みがとれたので、たまには自分にご褒美ということで「涼宮ハルヒの消失」を公開初日に特攻してきました。

 

思い立ったのが金曜の夜ということもあり、新宿、池袋は適当な時間は既に満杯。ちょっと面倒でしたが豊洲に行くことにしました。以前、友人に連れられて車で行ったことはあるのですが、電車で行くのは今回初。豊洲駅からのアクセスが若干わかりにくく、少し手間取ったのはここだけの話。

 

さて、感想です。ネタバレにならないように注意して書きますが、事前に情報を入れたくないという方は閲覧しないようご注意下さい。

 

 

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この「涼宮ハルヒの消失」は当然といえば当然ですが「涼宮ハルヒの憂鬱」テレビシリーズを見ていると楽しめる作品です。

 

構図としては「憂鬱」がキョンの非日常への巻き込まれ物語だとすれば、「消失」は自らの意思で日常と非日常を選ぶ葛藤の物語と言えます。

 

 

<公式サイトあらすじより引用>

クリスマスが間近に迫ったある冬の日。

学校に向かったキョンはいつもの日常と違うことに気づく。

後ろの席にいるはずのハルヒがいない……

さらに驚くべき事に、その席に座っていたのは、

(『憂鬱にて』)キョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉だった!

 

 

この日常には不思議なことなんて起こらないし、妙な事件に巻き込まれることもない、むしろ、おとなしいながらも、顔を赤らめつつも少しづつ心を開く、女の子(長門)もいる。今まで見たことのない表情にドキっとさせられつつ、”ハルヒの存在”がことあるごとに日常と非日常をキョンに投げかけます。

 

「このままでいいんじゃないのか?」

「ハルヒのいるとんでもないことが起こる日常が恋しい。」

 

『憂鬱』までは傍観者であったキョンが、積極的に”非日常”ということに対し、真剣に悩み、今までの非日常を取り戻すべきかどうかで右往左往するシチュエーションがこの「消失」の肝になります。

 

今までの日常で培った人間関係のない、作り替えられた世界で探す”鍵”は非日常に戻るための意思として必要不可欠なモノですし、元の世界に帰る冒険のキーをキョンに委ねるくだりも印象的です。誰がこのシチュエーションを仕組んだ犯人なのか!?というミステリー的展開を含みつつ、視聴者は悶々と”誰に都合のいい世界なのか”を考えさせられます。

 

そして忘れてならないのは、ミステリー要素を高めるための”朝倉さん”の存在です。彼女の不気味さは、本性を知っていることが前提の視聴者に対し、絶対的な要素として常に注目させられます。

 

ここら辺の見せ方については(別に京アニ信者というわけではないのですが)さすがの京アニと思わせられる部分ですね。

 

決して派手な展開があるわけではないのですが、パラレルワールドに身を委ねつつ、誰の仕組んだ事件なのかを想像して見るこの『涼宮ハルヒの消失』。『憂鬱』のファンならば誰にもでもオススメ出来る作品だと思いました。

 

あー あと長門は俺の嫁の人もね!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

”超”個人的な視点で言えば、朝倉さんの活躍が一番だったけどな!(えー

 

 

 

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